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安眠とマットレス
ここ数年特に、睡眠に対する関心が高まってきています。人間は、人生の多くを睡眠に費やしますので、当然といえば当然ですね。いかに安眠できるか、効率よく睡眠をとることが出来るかが人生を有意義に過ごせるかどうかの鍵になるという考え方です。安眠するための重要な家具としては、まず最初にベッドが思い浮かびますが睡眠環境の中で、ベッド本体と同じかそれ以上に気を使うのがマットレスです。ベッド・フレームのデザインがいくら気に入っていても、マットレスが自分の体に合わなければ、安眠は難しいでしょう。

マットレス選びにあたって
近年の傾向として、フレームよりも体に合ったマットレスを先に選ぶ、という考え方が広まっています。今では、様々なタイプのマットレスが開発、販売されていますが自分にあったマットレス選びを出来るかどうかが重要です。
人によって、背骨や骨盤の硬さや形が違いますし、腰痛持ちや肩こりの方もいらっしゃいます。また健康な方でも、合わないマットレスを使うことにより腰痛や肩こり、体のゆがみの原因になり、精神的にも肉体的にも多くの影響を受けてしまいます。
具体的にいいますと、人の体はまっすぐ直線に出来ているわけではありませんので硬すぎるマットレスは、体の出っ張った部分に負荷をかけますし、逆にやわらか過ぎれば、体重によって腰などのカラダの凹んだ部分に負荷が掛かります。そんな実は非常にデリケートな、睡眠時の体勢をバランスよく保つマットレスを選ばなければなりません。
マットレスの種類
ボンネルコイルとポケットコイル
いわゆる普通のマットレスに多く使われているもので中にコイルが使われており、バネで体を支える仕組みになっています。その中にも、ボンネルコイルと呼ばれる、すべてが連結したコイルを使ったマットレス、コイルがそれぞれ独立した構造になっているものを、ポケットコイル・マットレスといいます。当然寝心地には、大きな差があり、ポケットコイルですとカラダの動きによって、理想的なバネの動きでバランスを保ちます。ポケットコイル・マットレスといってもコイルの長さ、太さ、等々様々な種類があり、品質も大きく格差がありますのでいろいろなスタイルのものを比べて確かめることをオススメします。

低反発マットレス
低反発というと、すぐにアメリカのNASAの話が出てきますがそのNASAのアストロノーツ用に開発されたのが、低反発ウレタンです。宇宙飛行の負荷を減らすために、開発された素材です。スプリングの上にウレタンを敷いたものですが、この低反発ウレタンを用いたマットレスは、カラダに理想的にフィットするのが特徴です。衝撃や横への動きを吸収しますので、マットレスには理想的な素材ともいえます。

自然素材
ラテックスマット
通気性、吸湿性、発散性に優れています。天然ゴムという100%自然素材なのでベビーベッドなどにも多く利用されています。何か汚してしまったときも、ドライクリーニングにも対応でき、耐久性もある素材だといえます。
パームマットレス
ラテックス同様、自然の素材なので、通気性や発散性に優れた素材です。ヤシの繊維を高密度で使用し、ソフトな感覚を持ったベッドです。やはり、通気性や吸湿性は、カビや殺菌の発生を抑えるためにも重要な要素だといえます。
こんにゃくマットレス
フランスベッドオリジナルのこんにゃくゲルが肩や腰への負担を低減し、今までなり浮揚感のある寝心地が得られます。ウォーターベッドに似た感触で耐圧分散性に優れています。





